ぶらっくさんが調停を放棄し、掲示板閉鎖に至った事に関しては
諸般の事情もあり致し方無かった事だと思います。
ですが、これにより南京大虐殺論争に関わる、投稿ブロック対象者の対話の場も
無くなってしまった訳で、これをもって無期限ブロックに移行と見なすのは
当初の掲示板設置の議論にも上がっていなかった事であり、無理があると考えます。
また、ブロック対象者の中、唯一の掲示板への参加者であったTobey氏を
他の不参加の対象者と同列に扱うのも、掲示板設置の議論を踏まえれば
問題があると考えます。
南京大虐殺論争など、本来の問題のブロック対象である一方の当事者の方々は
現時点まで、掲示板は無論こちらのMLにも参加なさっておられません。
今現在、投稿ブロックの解除または継続に関わる対話は
元となった記述的問題では無い事柄が、大きな問題となっているように思います。
私の理解する範囲で、取り沙汰されている問題として
以下のものがあるように思います。
・ぶらっくさんの管理者の示唆を元としたブロック対象者ページの削除の問題
・ぶらっくさんによる、Tobey氏のサイバーアタック関与の発言問題
それに関わる形での
・Tobey氏のプロクシ使用についての問題
ぶっらくさんが、サイバーアタックに晒され続けておられ
精神的にお辛い状況であった事から、言動に不安定な部分があったのではと
考慮させていただくとしても、削除に関して管理側の関与については
お訊ねしたくもありますし
Tobey氏のプロクシによる書き込みがあった=サイバーアタック関与と即断
及び、プロクシによる書き込みをするからTobey氏のブロック継続と
繋がっていく事には違和感を感じます。
ウィキペディアでMiketsukunibito氏が
Tobey氏が書き込もうとされていた事を上げておられましたが
3日付けでTobey氏はぶらっくさんより削除されたご自身のページを
戻されておられたように思います。
この時点では投稿ブロックは解除になっていたようですが
今現在Tobey氏の投稿ブロックはどういう状況にあるのでしょうか?
また、諸般の事情を鑑み、掲示板での議論をMLに引き継ぎ
話し合いをして以降解除の方針であると言うなら
一方のブロック対象者の参加の無い現在
どのような結論あるいは合意であれば、解除となるのか
管理側のご意見をお聞きしたいとも思います。
司 稜
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