[WikiJA-l] 悪質な裁量によるブロック行為がおこなわれたら?(っ様へのご返答申し上げます)

Ken OKABE kenokabe @ gmail.com
2006年 9月 11日 (月) 00:36:50 UTC


っ様、

なんどもどうもありがとうございます。
また応援するという激励の言葉は、おそらく私の主張の一部に賛同されておられるのかもしれないので、このあたりは心強く感じております。

今回っ様より、解除に失敗した例として、以下のリンクを提示していただき、なるだけ「批判」するのは賢明ではない、コミュニティにおける他者の批判は求められないという旨のメールをいただきました。ありがとうございます。

http://mail.wikipedia.org/pipermail/wikija-l/2006-August/thread.html
の最後のスレッド参照

http://mail.wikipedia.org/pipermail/wikija-l/2006-September/thread.html
の2、3、5、6番目のスレッド、

非常に似た例で(ただし、1ヶ月です)、解除に事実上失敗したといっていい例


さて、今回のっ様のご指摘は実は、まさに私が申し上げたいコアの部分なのです。
これはとても大事なことなので、MLの本論においても、っ様のコメントをいただければ、非常に参考にもなりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

まず、ウィキペディアにおいては、個人攻撃をしない、とあります。
この部分においては100%同意します。

次に、MLでもあげた管理者「伝言板」において、実質、私の反論が全く許されない状況で、個人批判、個人攻撃が行われております。

このような反論が許されない状況におかれているので、MLという受け皿があるのでしょうが、そこでもその個々のコメントにたいして反論が許されないのであれば、いったいどこに対話という場所があるのでしょうか?

ご提示になったスレッドを拝読いたしました。これは問題があると思います。この方々は言葉足らずではありますが、実質、自らの対話の機会を不当に奪われている怒りのようなものがあるのだと推察いたします。個人的には非常に同情しますし、これは何度も申し上げていますがシステムの不備によります。

もし、っ様のおっしゃる失敗した例の原因が、「管理者への批判」であるのならば、これは管理者にフィードバックを与えるということが許されない、管理者の意向におもねる、もっと言葉を荒くしていええば、ご機嫌を伺う、ということでしか、解除されない、ということになります。

このあたりどうお考えであるのか、実は今回私が申し上げた論点は、すでにMLでの私の最後の投稿にも集約されておりますので、このメールの内容へのご返信も含めて、MLのほうで、返信いただくのが、私だけではなく、ML購読者全員へのフィードバックとなりますので、どうぞそちらでコメントいただけないでしょうか?これはとても大事なウィキペディアのシステムの一部である管理者権限へのフィードバック、特に反論がゆるされない即時ブロックが裁量で行われた場合の最悪のシナリオが、簡単にもみけされることもありえる、という重大な問題ですので、切にお願いもうしあげます。

FXST拝



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